真空管ブースター「Beyond Tube Booster」の使用感
当方Fender Jazz BassとMarkBass LittleMarkIIIを使ってるのですが、現代的なクリーンな音色に嫌気がさしてきましてですね。Tubuアンプのあの感じが欲しくなりまして。
じゃあTubeアンプ買えよ、って話ですが、価格、メンテと移動性を考えると手が出なかった、、
ということで、2019年に販売された真空管ブースター「Beyond Tube Booster」を使ってみました。
使った感じとしては、音に腰のある音圧が付加され、音が有機的になりました。
つまみは表側のコントロールを最小、裏側についてるToneを八時ぐらい、Volumeを最小にしました。
初期設定ですと、ものすごいブーストされてアンプ側のコントロールができない。
トーンを少し下げてHighを少し下げることでいい感じになりました。
まー、以下の真空管アンプに比べれば、真空管独特の音圧はでないんですが、ないよりましって感じですね。
なので、機能としてはバッファー的に使ってます。
同じメーカーさんに同じく真空管を使ったバッファーも出てますので、同じく使ってみたいですね。
バッファー的使用で機能的には十分だったので(涙)、ベーシストさんは参考にしてもらえればと思います。
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しかし上記のサドウスキーの真空管ベースアンプはすごかった。。
暖かくて包まれるような幸せな低音でしたね。
では!